参考文献/References
自筆文献:
「シーソーゲームの循環について」『へるめす』29号 岩波書店 1991年
『日経IMAGE CLIMATE FORECAST』1992年・1993年
(個展カタログ)横浜ガレリアベリーニの丘ギャラリー 1993年
「ミニ投資」『実験展 3』(個展カタログ)M画廊 1996年
『Art Today 1997 OPERA APERTA 開かれた作品の詩学』(展覧会カタログ)セゾン現代美術館 1997年
「あこがれの概念芸術」『Saison Art Program Journal』No.3 セゾン現代美術館セゾンアートプログラム 2000年
『傾く小屋 美術家たちの証言 since 9.11』(展覧会カタログ)セゾン現代美術館セゾンアートプログラム 2002年
『作品解説=DECODE』(個展リーフレット)CAS 2004年
『公開制作27 豊嶋康子 色調補正』(公開制作リーフレット)府中市美術館 2005年
インタビュー・対談:
白井美穂『男と女の同性愛』(展覧会カタログ)1995年
JOANNA LITTLEJHONES(個展カタログ)International Artist in Residence Program Guernsey 1998年
中村麗「展覧会の顔」『Saison Art Program Journal』No.2 セゾンアートプログラム 2000年
斉藤一典『etc.』2000年3月号 言水制作室 2000年
大友恵理『gloss / AN EXHIBITION & MAGAZINE PROJECT』 ナディッフ 20002年
大友恵理『パスワード 日本とデンマークのアーティストによる対話』(展覧会カタログ) CCGA現代グラフィックアートセンター 2004年
溝口健二『アーティスト解体新書—豊嶋康子—』 富士ゼロックス株式会社ART BY XEROX 2005年
他筆文献:
杉山悦子 「『思考不能なるものを思考する』ための空白」『ART TODAY 1990 複製技術時代の芸術復興』(展覧会カタログ)高輪美術館 1990年
杉山悦子『セゾン美術館—ミュージアム•レポート』Vol.79 October セゾン美術館 1990年
鷹見明彦 (展覧会評)『美術手帖』1992年2月号 美術出版社 1992年
篠原資明「光とアートの間」『Painting/crossing』(展覧会カタログ)横浜ガレリアベリーニの丘ギャラリー 1992年
清水哲朗「「男と女の同性愛」展を見て」『セゾン現代美術館COLABART 』4号 セゾン現代美術館 1995年
三村栄介『実験展3』(個展カタログ)M画廊 1996年
渡部誠一「悪意としての「ずらし」あるいは方法の芸術」『クリテリオム25 豊嶋康子 ミニ投資』(個展リーフレット)水戸芸術館 1997年
渡部誠一「造形する意志の現代性について7 悪意の批評回路あるいは方法の芸術-閑話として(3)」『プリンツ21』1997年8月号別冊・18号 グラスアンドアート 1997年
尾崎眞人「いま再びの「私」—仮想現実時代の「同一性」と「自己性」について」『Art in Tokyo No.9〈私〉美術のすすめ』(展覧会カタログ)板橋区立美術館 1997年
中村麗「ART OPERTA 開かれた作品」(展覧会カタログ)セゾン現代美術館 1997年
中村麗「逆説的‘鉛筆’論」『JAMA 日本語版』1997年10月
鷹見明彦「もう、現代美術がむずかしい、なんていわせない」LR紙上アート•レクチャー1 『アート•マガジンLR Volume9』 1998年
尾崎眞人「美術作品にみられる「加害/被害」」『ART IN TOKYO No.10 加害/被害』(展覧会カタログ)板橋区立美術館 1998年
鷹見明彦「結晶と安全ピンのあいだ 唯物的素材論ノート」『美術手帖』1999年4月号 美術出版社 1999年
尾崎眞人「自分のなかの他者を発見するために—新たな物語化のすすめ」『脱•現代美術教養論』(展覧会カタログ)板橋区立美術館 1999年
尾崎眞人「崇高と労働—或は、常にその先にあるモノ」『Art in Tokyo No.12 崇高と労働』(展覧会カタログ)板橋区立美術館 2000年
彦坂尚嘉 「1999年代現代日本美術史論「アートイング東京1999:21×21」を見て」『Saison Art Program Journal』No.2 セゾン現代美術館セゾンアートプログラム 2000年
鷹見明彦「フィールド•オブ•ドリームはどこにあるか アートイング1999:21×21」」『美術手帖』2000年1月号 美術出版社 2000年
村田真「ART新世紀-「表現」する「私」、「表現」される「私」」『AERA』2月7日号 朝日新聞社 2000年
三井知行(個展リーフレット)CAS 2000年
神野真吾「現代美術百貨展で現代美術に強くなる!」『現代美術百貨展』(展覧会カタログ) 山梨県立美術館 2000年
高砂三和子「「傾く小屋」から—微かなる声の方へ」『傾く小屋 美術家たちの証言 since 9.11』(展覧会カタログ)セゾン現代美術館セゾンアートプログラム 2002年
中村麗「彼女」『she_story_loop』(展覧会カタログ)京都ドイツ文化センター 2003年
岡崎乾二郎『antinomie』(展覧会カタログ)GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE 2003年
尾崎眞人「Under 1945 共生する美術」『今日の日本現代美術展』(展覧会カタログ)Gallery WOODUK 2004年
木戸英行「対話というゲーム」『パスワード 日本とデンマークのアーティストによる対話』(展覧会カタログ)CCGA現代グラフィックアートセンター 2004 年
平野到(推薦文)/高階秀爾(選評)/建畠晢(選考評)/笠原美智子(「VOCA展2004」選考所感)『VOCA展2004現代美術の展望—新しい平面 の作家たち』(展覧会カタログ)「VOCA展」実行委員会・上野の森美術館 2004年
三井知行『Pilot Plant』(展覧会カタログ)CAS 2004年
鷹見明彦「告白と恍惚<エクスタシス>と 画家たちの美術史」『美術手帖』2005年5月号 美術出版社 2005年
神山亮子「表現を根底から開拓しつづける美術家-豊嶋康子」『公開制作27 豊嶋康子 色調補正』(公開制作リーフレット)府中市美術館 2005年
中村麗「目の論理」『MMJ』Vol.2 No.1 2006年
住友文彦「複雑で便利な時代と見えなくなるアート」 小林康夫編『二十一世紀における芸術の役割』未來社 2006年
飯島裕子「私の存在は、他者や社会、自然からの作用に対する反作用」特集コミュニケーション・アート宣言 『 JAPAN ビッグイシュー日本版 No,58 2006.10.1』2006年
武居利史 『第三回府中ビエンナーレー美と価値 ポストバブル世代の7人』(展覧会カタログ)府中市美術館 2006年
神山亮子「現在の美と価値を求めて ポストバブル世代の7人の実践」『第三回府中ビエンナーレー美と価値 ポストバブル世代の7人』(展覧会カタログ)府中市美術館 2006年
中ザワヒデキ「目の冒険 脳で視るアート3」『朝日新聞 be on Sunday 』朝日新聞 2007年1月21日